ロフト付平屋住宅
ロフト付コンセプト平屋住宅を2002年7月から販売した背景・培ったノウハウを公開
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減築とは
減築とは、『お客様の住まい方の変化によって建物の坪数が縮小されていく』という考え方です。
実際に3人家族の子育て世代には4LDKではなく3LDKで十分と考える人も出てきておりますし、シニア世代でも子供が独立して夫婦二人で暮らすには平屋住宅で十分だと考える人達も大勢おります。
また、親子二人家族(離婚している世代:3組に1組は離婚している)は、やはり3LDKくらいのスペースがあればよいと考えています。
こういったことから、減築という考え方に対応した住宅商品を開発しようという取り組みが一部の工務店(住宅会社)の中で出てきております。
その中で今回は、ロフト付平屋住宅最新の事例をご紹介させて頂きます。
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ロフト付平屋住宅最新の事例
平屋住宅累計販売棟数(2002年7月~)
■約100棟販売2002年に平屋の単独展示場オープン
■ロフト付平屋住宅のコンセプトとは子供が独立して2階に3部屋もいらない
■シニア世代に売る方法「老後まで住み続ける」が子育て世代にうける
■炊事・洗濯が楽、子育てに最適
顧客が「こんな生活がしたかった」と契約する平屋住宅の販売手法
差別化の鍵となるポイントが分かる
- モデルハウスの間取りがそのまま建つ
- ターゲットは、退職世代、子育て世代
- 価値感共感でファン客化できる
シニア・子育て世代に支持される商品戦略商品づくりのコツ
大好評なロフト付平屋住宅のつくり方
- 価格訴求だけでは生き残れない
- シニア世代に提案5つの住まい方
- 家族の成長に合わせて変化する家
コンセプトの打ち出し方で決まる集客・イベントのコツ
ライフスタイル提案で、同じ価値観の人を集める
- 体感させるロフト付平屋住宅展示場
- 見学会はキャッチ集客、受付強化
- ホームページ&コンセプトブック活用
「こういう建物を探していた」と言わせる営業・仕組みのコツ
他社と差別化できる共感営業で会社がやるべきこと
- 性能アピール価格訴求接客をやめる
- ロフト付平屋住宅は生活提案で売る
- 有料申込みで迷走営業を打開する