ホームページを活用して30棟(1拠点)受注した土地なし客攻略
ホームページ訪問者数(ユーザー)×1%以上の問合せ(資料請求等)
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ブランディングはトップページの1/3で決まる。自社の強みと理念が理解できる設計にする。
ホームページのトップページは、上段の1/3で決まる。そこで、しっかりと安心感の演出を行う。
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顧客の検討度合い別に入口と出口の導線をつくる。
ホームページに訪れるユーザーの「目的」を掴み、その目的にきちんと応える流れをつくる。
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見学会・セミナー/勉強会・小冊子は、「行ってみたい」「ほしい」と思わせる共感ページをつくる。
チラシを貼り付けてあるだけのイベント告知のページや開催概要が列記されているだけのページは、顧客の離脱に繋がる。
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問合せまでの流れと資料請求ページはストレスフリーの設計で離脱率を防止する。
資料請求ボタンの露出を徹底し、どのページからも資料請求へつながるようにする。
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土地情報に専門特化した地域限定土地検索サイトで会員登録につなげる。
土地検索サイトは、【土地情報量×土地の鮮度×告知スピード】で決まる。物件入力等は「人の作業」から「システムの運用」で運営コストが1/3になる。
ホームページ問合せ(資料請求など)から50%以上来場させる仕組み
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顧客の本音「しつこい営業は嫌…」の対策。来場への警戒心を解くページをつくる。
顧客は、信頼出来る会社かどうかをホームページで判断している傾向にあり。それにしっかりと対応しないといけない。
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興味を持ってくれた顧客ほど何回もホームページを閲覧してくれる。
「施工」「お施主様の声」「イベント」等の人気ページは、テーマ性が重要。更新が目的となってはいけない。
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問合せからのファーストコンタクトは「来店へ促す仕掛け」が必要である。
必ず見られる一回目のアプローチメールが勝敗を分ける。マッチングメール・ステップメールを有効活用。
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土地なし客を集客するソーシャルメディアFacebook、ブログ等の効果的な活用法
ソーシャルメディアは、新規集客よりもリピーター獲得に効果的。ブログを日記としての活用は、厳禁。
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家づくりの考えが分かるコンセプトブックで顧客をロック(他社との差別化)する。
「どのような思いで家づくりをしているのか」を伝える。
ホームページで有効なイベント成約率60%以上等
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決定率60%を誇る築10年以上入居済見学会
実際にお住まいのお客様に体験談を話していただくのが一番効果的。
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家づくりを始めたばかりの初期客を囲い込む失敗しない家づくり勉強会
ホームページ中心の集客になり、勉強会の重要度が上がってきた。競合排除目的の勉強会はこれから絶対条件となる。
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WEBで囲い込み顧客接点を増やす仕組み
子育てクラブで顧客満足度アップにつなげる。着られなくなった子供の洋服の交換など、独自のコミュニティーをつくる。
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子育て世代のランクアップは自動配信メールセミナーが効果的。
土地探しのポイント、住宅会社選定のポイントを3ヶ月間メールで自動配信する。